2018年3月16日金曜日

2月のバカンス中に行われた特別教室です。

幼稚園クラスでは、節分に因んで鬼を作りました。(節分はとっくに過ぎていたけど)お豆が苦手な鬼さんですが、子ども達が作ったのは豆もパックリパックリ食べちゃう食いしん坊鬼さんです。鬼の口に丸めた紙のお豆を投げて遊ぶシューティングゲームのおもちゃですね。楽しく作品が出来上がり、子ども達も大喜びしてくれたのですが。。。今回は欲を出し過ぎてしまい、あれもこれも子ども達にやらせてみよう、挑戦させてみようとやってみたら、作業工程が多過ぎてみんなくたくたに(笑)特に横でずっとサポートしてくれてた親御さんはぐったり。。。すいません。やり過ぎました。。指導計画ミスです。すいません。。。しかし子どもにとっては充実してて大満足なご様子でした。







お次の幼児クラスは紙皿で時計を作りました。時間の部分をペランとめくると、分も表記されてる時計です(^^)数字はお母さんと一緒に書いて、仕上げに自分のお顔を描かせて、手足も貼ってかわいく出来上がりました。





小学生は、今回頭像を作りました。重しを入れたペットボトルの口に丸めたチラシを乗せ紐で固定、その心材に、粘土や毛糸、布を巻き付け作りました。はぎれで作ったお洋服には、ポケットやボタンもお好みで装飾し、女の子はヘアバンドやリボンまで(^^)かわいい〜!!そして、寒い季節だったので(今でもまだ寒いけど 15/03)小さなマフラーも編みました。幼い子は指編みで、小学生はリリアン編むみたいな感じ(段ボールでデカいリリアン編み用具作っておいた)で作りました。時間がなくて編めなかった子達は、自宅ではぎれや靴下などを利用してマフラーに。みんなよく頑張りました。



今回、頭像を作らせてみて、普段アニメを見慣れている子達、特にマンガ絵を描くのが得意な子達にには、目、鼻、口、どれも抵抗があったようで、気持ちわるーい!!と叫びながら作っていました。本来は自画像など人物画を観察しながら描いてきたこれまでの経験を元に頭像制作に入るのですが、一回きりの特別教室なんで、まぁそうなるだろうなという予感はしてましたが、やっぱりなりました。先生はいつも荒療治、、ごめんよ!でもかたくなにアニメ顔作っちゃった子もいるし!!なんだかんだありましたが、やっぱり自分で作った分身には愛着がわくようで、装飾など丁寧に頑張って仕上げてくれました。

さて、今回の2月バカンスをもって、図工教室を開校して1年になりました。皆様のおかげです。いつも楽しく参加してくれている子ども達、親御さん方に、感謝感謝です。ありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いします。

次のバカンス特別教室の案内ももうすぐ告知します。そして、次のバカンスで特別教室は一旦終了とさせていただきます。最後の特別教室です。お楽しみに。

ではではまたね!!

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